きのうのオレンジ

集英社

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あらすじ

藤岡陽子

文芸小説

1,600円

978-4-08-771728-0

296ページ

四六判

全言語空いております。

「弱音を吐かない人は、いつだってひとりで闘っている」
がん宣告を受けた<彼>と、彼を支える<家族>の物語。
心揺さぶられる感動長編。

三十三歳の遼賀が受けた胃がん宣告。どうして自分が……涙が溢れてきて、恐怖で震えが止まらない。その時、郷里の岡山にいる弟の恭平から荷物が届く。入っていたのは、十五歳の頃、恭平と山で遭難した時に履いていたオレンジ色の登山靴。それを見た遼賀は思い出す。あの日のおれは、生きるために吹雪の中を進んでいったのだ。逃げ出したいなんて、一度たりとも思わなかった――。